好きなものや好きである気持ちに助けられてきた。同じくらい嫌いである気持ちにも助けられてきた。すごく嫌だけど殺される夢。すごく嫌だけど学校に行ってる夢。すごく嫌だけど悪魔のような現実。でもぼくみたいなやつを助ける好きや嫌いみたいな反射的な感情っていうのはぼくを孤独から遠ざける。馬鹿な寂しさにドキドキしていたい。おもしろいと思う気持ちを無視していくと透き通る。
役割
浮かんでいるとどめの花
一瞬で彼方までつまらないゲーム
突然する物音歯並び
痙攣とバグ偏っていること
価値
判断と体系の心臓
望みを捨てたら救いが無くなった
愛している人たちが幸せでいる事を強烈に具体的に望んでいることが地獄に堕ちるほどの罪深い欲求なんだと思う。僕が幸せであり続ける必要がある事が不可能なように彼らの幸せを勝手に仮定している事が駄目だと思う。
生き甲斐。晩年。四捨五入。
つまらないことを考え過ぎると食欲が無くなり、胸が気持ち悪くなってくる。
多分もう何も要らない。勝手に果てるだけ。
言葉は水面を叩いて作る模様や音に似てると
思っているだけ。