いい規模だと思います。
kさんはディベートが得意そうだなと思います。
音楽家だからか対案を出すのが速いと思うし。その速さ、 僕も身に着けたいと思います。
相対的なものだから賢さで語ることはできないけれど、 あいまいな概念のままで表現するならばこの世界にはいつも賢さが 足りないですよね。
だからこそ人類は受験で戦争している訳ですが...。
僕は賢さにずっとコンプレックスがあるのかもしれないと最近気づ きました。 算数の能力だけでは生きることができないようにあらゆる能力を組 み合わせて人間や人類は動いていますよね。 いろんな能力を組み合わせたり分離させたりすることが人間にでき ることの一番根本にあるのかなと思います。 今では人類もコンピュータという非生命(かっこいい!) の相棒とともに成長し続けているわけですが、 彼が代わりにやってくれることの一つにインターネットがあります 。 これを使えば無料かつ一瞬で情報を無限に参照することができます 。 そのおかげで節約できる時間は人間にとっての寿命何回分か測れな いほどです。 しかし当然ながらすべての情報には意味以外にルーツがあります。 情報の意味だけ抜き取っても表面的な音楽にしかならず、 背景があるからこそ出てくる深みというものを当然のようにみんな がありがたがった時代が終わったんだと思います。 そうなると確かに民主化は推し進めやすいけれど、 何もかもが明晰でハイファイな世界に対して疑念を持つ人も出てく るのも仕方がないですね。 それはインターネットによって深さを喪失し、 陰影を排しシャープで平面的なemojiとなってしまった人類の 感情。もはや意味だけの世界、アイコンだけの世界。 意味からは意味しか作り出せないので、 魔法のようにいくつもの奇跡を生み出すように見える無意味さ( 遊びとも言える)はバグ扱いされてしまう。 それこそが面白かったはずなのに人類の感情は簡単にリデザインさ れてしまうことがわかります。 22世紀はどんな感情を持ってる人類になるのかすごく楽しみです 。しかし21世紀のこれからには不安しかありません。 若い世代にどんな世界を残せるのか、 それだけを考えていくのがいいのかもしれません。 面白い遊びだし、やりがいもありそう。 その前に自分自身が賢くならなきゃろくな世界を作れないですね。 そう思っているので勉強会を始めようと思ったkさんに感謝して います。 ちょうど自分だけでなくみんなが賢くならないと何もよくならない ことに気づいてもがいていたところ https:// twitter.com/coffee_ippku/ status/1501129847178874880?s= 20&t=dfDFxRqzTApQ9GCmQlpP3w だったので素晴らしいタイミングです。