神大丈夫?

貧困により飢餓になる。

尊厳がなくなる。愛に飢える。

そんな人達にとって神は愛の光。

食べ物が食べられなくても神の愛があれば救いがある。

神は自分を愛してくれるから、違う神を信じる者を否定して戦争が起きる。愛を求めるが故に盲目的になってしまう。

食べ物や愛に飢えなくなった人は神を必要としなくなる。でもそういう富裕層が貧困を生み出しているので彼らがマジョリティになることはない。貧困が神を生み出し、神が戦争を生み出している。神が飢える人に手を差し伸べる。

今は誰でも神になれる時代。愛の言葉や信じたい未来を予言してもらいたい人があまりにも多いから。

僕は僕の作った音楽をいろんな人に聴いてもらいたいと思っているんだけれど、神も同じ気持ち?

神は自分の言葉を聞いてもらいたいのかな。

神の言葉はバズり続けてる。