仕事終わり、不在者投票行く前にいつも行くタバコ屋へ。
タバコ屋の前で演説している共産党の若い女性立候補者がいた。この人すごく頑張ってるしまともそうな人だと思います。
タバコ屋に入って、強面の仙人のような爺さんにプエブロを一つくれと言う。しかし爺さん商品を取ろうとせず窓から演説している人を睨んでいる。遂には小窓を開けた爺さん、ヤジを飛ばすのかと思いきや、「愛してるよ〜!!」ってまさかとおもったよね。そのまま二人は話し込む。話を聞いていると、タバコ屋の爺さんは演説している女性のことを昔から知っているようだった。
店に戻ってきた爺さんが言うには
「人間はああやって応援されるとうれしいんや」は?
「彼女はほんまにようやっとる。言う事も一番良い。信頼できる子や」僕もそう思うわ
「だけど共産党は力がない。自民党に日本が乗っ取られとるからや」たしかにね
「安倍政権は酷い。自民党が政権を握っとる限り日本はもっと酷くなる」ほんまやで
「そんな自民党を応援しとる日本人たちのせいやと思う。国民が悪いんや」そう言うとこから変えて行かなな
「だけど実はワシも自民党を応援してるんや!」そうとこやん!
かなりウンザリした。
この爺さんトランプが大統領になった時も赤いキャップ被ってて、すごい喜んでたかと思い出した。偶然僕も赤いキャップ被ってて、トランプがどれだけ最高か聞かされたな。